小さな詩の本

『小さな詩の本 』（川口晴美 (監修)／リベラル社）

👉#白色の処方箋

「日常のリセットに寄り添う」

✨ 効能

白色のように気分をリセットし心機一転を促す

📖 名言

あざやかな毎日こそ、私たちの価値だ。

📖 あらすじ・感想

忙しい毎日のなかで、気持ちが揺れたり、自分の言葉を見失いそうになることはありませんか？そんなときに開いてほしいのが、この「小さな本シリーズ」第5弾。

日本や海外の現代詩に加え、J-POPの歌詞まで収録したアンソロジーは、手のひらサイズだから、通勤の合間や夜のリラックスタイムに音楽を聴くように気軽に開けます。自分へのご褒美におすすめです。

本書は「愛」「生」「嘆」「愉」「歌」の5つの章で構成され、北原白秋からあいみょんまで、多彩な作家の作品を収録しています。忙しい日々や心が揺れるときに、自分の気持ちにそっと寄り添う一篇を見つけられる一冊です。

監修者・川口晴美さんも序文で、「感情が揺れて日常から言葉がこぼれ落ちそうなとき、歌や詩は支えになる」と語っています。言葉にならず心の奥に沈んでしまった気持ちも、詩がもう一度思い出させてくれる。そうして言葉に出会えたとき、きっと心はすっきりと軽く、明るくなるはずです。

📖 魔法の質問

どんな言葉と今日出会いましたか

🏷 おすすめタグ（白版）

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